合格率10%未満 優良ブリーダーのみ掲載
獣医師の約8割が「信頼できる」と回答あなたに合う犬種診断
犬種選びは、この先10年以上をともに過ごすパートナー選び。見た目や人気だけでなく、自分のライフスタイルに合った犬種を選ぶことが大切です。いくつかの質問から、あなたの暮らしに本当に合う犬種を一緒に見つけましょう。
現在は主要32犬種を対象に診断しています。対象の犬種は順次追加していきます。
犬種選びで大事な9つのポイント
以下の9つのポイントを総合的に踏まえて、相性の良い犬種を選ぶことが大切です。条件によっては、該当する犬種がないこともあります。
1. 住環境
住まいは、迎えられる犬のサイズを現実的に決めます。集合住宅では「体重10kg以下」といったサイズ制限が管理規約で設けられていることが多く、規約を超える犬は迎えられません。庭のある戸建てなら大型犬も選択肢に入りますし、室内での動線にも余裕が出ます。ただし家が広いことは散歩の代わりにはなりません。運動は、広さとは別に必要です。
もうひとつは音です。集合住宅の近隣トラブルでもっとも多いのが吠え声で、吠えやすさには犬種ごとの差がはっきりあります。警戒心の強い犬種は、インターホンや廊下の足音にもよく反応します。壁の防音性や隣室との距離によって許容できる範囲は変わるので、住まいの条件とセットで考えておくと安心です。
2. 運動量
必要な運動量は犬種によって大きく違います。20〜30分の散歩で満たされる犬種もいれば、毎日1時間以上歩く・走る時間がないと満たされない犬種もいます。もともと狩猟や牧畜のために作られた犬種は、体力も持久力も家庭犬の想像を超えます。
運動が足りない状態は、ストレスや肥満だけでなく、吠えや破壊行動といったかたちで表に出ます。しかもそれは毎日、10年以上続きます。理想の散歩時間ではなく、雨の日も忙しい日も確実に割ける時間から考えるのが確実です。
3. 留守番の時間
犬はもともと群れで過ごす動物で、長時間ひとりでいることは得意ではありません。留守番が長いほど、分離不安や、退屈からくる破壊行動が起きやすくなります。誰も見ていない時間が長いほど、体調の異変や室温の上昇に気づけないリスクも上がります。とくに鼻の短い犬種(パグ・フレンチブルドッグなど)は暑さに弱く、呼吸が苦しくなっても自力では逃げられません。
留守番のしやすさは、犬種よりも育て方や環境の影響のほうが大きいことが研究で示されています。犬種を問わず、長い留守番には環境づくりの工夫が要るとお考えください。
4. 飼育経験
初めて犬と暮らすなら、しつけの入りやすさに加えて、健康管理のしやすさも見ておきたいところです。この2つは別物で、気質がおだやかでも、生涯にわたって通院と医療費が必要な犬種はあります。
かかりやすい病気は犬種によってはっきり傾向が分かれます。鼻の短い犬種の呼吸器、特定の犬種に多い心臓病、大型犬の関節疾患など、負担の重さはさまざまです。経験があるほど体調の小さな変化に気づけますし、いざというときの判断もしやすくなります。
5. 小さなお子さんの有無
未就学のお子さんがいるご家庭では、子どもの安全と、犬の安全の両方を考える必要があります。体重2〜3kgの超小型犬は骨が細く、抱き上げ方を誤ったり、上から乗られたりするだけで骨折することがあります。
また、独立心の強い犬種は、幼児の予測できない動きを苦手とします。子どもに寛容で、多少のことでは動じない犬種を選ぶことは、子どもを守ることであると同時に、犬を守ることでもあります。
6. トリミング
ブラッシング・爪切り・歯みがきは、犬種を問わず必要です。ここは選べません。実際に選べるのは、トリミングサロンに定期的に通う生活を引き受けるかどうかです。
プードル・シュナウザー・マルチーズ・ビションフリーゼなどは、毛が抜けない代わりに伸び続けます。切らなければ毛玉になり、皮膚炎につながります。目安は月1回・5,000〜10,000円程度で、それが10年以上続きます。金額よりも、その予定を毎月あけ続けられるかどうかが分かれ目になります。
7. アレルギー
前提として、医学的に完全な無アレルゲン犬は存在しません。アレルゲンは毛そのものではなく、皮脂やフケ、唾液に含まれるタンパク質だからです。そのうえで、抜け毛が極端に少ない犬種は室内に舞うアレルゲンが相対的に少なく、負担は軽くなります。
知っておきたいのは、抜け毛の少ない犬種は、ほぼ例外なくトリミングが必須になることです。抜けない毛は伸び続けるからです。アレルギーへの配慮とトリミングは、セットで考えることになります。
8. サイズ
サイズは暮らしの広い範囲に関わります。抱っこでの移動のしやすさ、動物病院やペットホテルの料金、食費、必要な運動量、そして集合住宅の規約まで。大きくなるほど、力も強くなります。
この診断では小型犬を「〜4kg」と「4〜10kg」に分けています。同じ小型でも成犬体重が倍違えば、抱き上げやすさも散歩の負担も別物になるからです。
9. 犬と一緒にしたいこと
一緒に運動したいのか、家でのんびり過ごしたいのか、旅行に連れて行きたいのか、子どもの遊び相手になってほしいのか。犬種にはそれぞれ得意なことがあり、暮らしの条件が同じでも、望む過ごし方によって相性の良い犬種は変わります。
あなたに合う犬種診断
かんたんな質問に答えると、あなたの暮らしに合う犬種を最大5つ提案します。
/ 9