ユーザーの声
【ユーザーストーリー】ペットロスからの一歩──「もう一度、ワンちゃんと暮らしたい」
【ユーザーストーリー】ペットロスからの一歩──「もう一度、ワンちゃんと暮らしたい」

△Breeder Familiesで出会ったダックスフンド
Breeder Familiesのサイトにご相談が届いてからワンちゃんを実際にお迎えするまでのユーザーさんのストーリーをご紹介します。(30代のお母さまと息子さんのお話です)
先住犬を見送ったあとの日々

△ペットロスが続きました
「またワンちゃんと暮らしたい」──そう思えるまでには、少し時間がかかりました。
大切な先住犬とは突然の別れで、しばらくは家の中にぽっかり穴が空いたような日々が続きました。思い出の写真を見ては涙がこぼれる毎日。でも、それでも時間が経つにつれ、心の奥から少しずつ「もう一度迎えたいな」という気持ちが湧き上がってきたのです。
今回は「出自のわかる子」を

△健康状態が悪く、かわいそうな思いをさせてしまって…。
前回はペットショップからお迎えした子でした。でも、健康状態に不安があり、心配や後悔が尽きませんでした。
だからこそ、次に迎えるなら──
「この子がどんなふうに育ってきたのか」
「親犬はどんな子なのか」
「どんな環境で過ごしてきたのか」
そういった“出自”が分かる子を迎えたいと思うようになりました。
保護犬も、ブリーダーも、でも…

△いろいろな団体やサイトを見ました…。
保護犬も選択肢に入れました。命を救うという点でも素晴らしい選択肢。でも、実際にいくつかの団体を見てみると、その場で連れて帰れるほどライトな雰囲気だったり、詳細な情報がほとんどなかったりと、不安の方が大きくなっていきました。
ブリーダーに関しても、いろんなサイトを見てみましたが、「どこも同じに見えてしまう」「結局どこを信じればいいのか分からない」と迷うばかり。そんな焦る気持ちが募っていたときに出会ったのが、「Breeder Families」でした。
Breeder Familiesとの出会い

△Breeder Familiesのトップページ
Breeder Familiesのサイトを見たとき、ブリーダーさんの取り組みを丁寧に伝える記事や、信頼性のあるコンテンツが掲載されていました。
「ここなら相談してもいいかもしれない」──そう思えた初めてのサイトでした。
無料相談を申し込むと、スタッフの方が保護犬・ブリーダーそれぞれの特徴やメリット・注意点を、客観的かつ丁寧に教えてくれました。 「この選択が、命に関わるんだ」とあらためて感じ、焦っていた気持ちがスッと落ち着いていったのを覚えています。
運命の出会い──小池ブリーダーとのご縁

△小池ブリーダーの家族のダックスフンド
なかでも心惹かれたのが、ダックスフンドを育てている小池昌則ブリーダーさんの犬舎でした。
見学に訪れると、どの子も落ち着いていて、のびのびとした様子。明るく清潔な環境で、ブリーダーさんのあたたかい雰囲気から、「本当に愛されて育っているんだな」と強く感じました。
息子が「この子がいい!」と即決したのは、実は“お残し予定”だった子。小池ブリーダーさんは私たち家族の雰囲気を見て、「このご縁はきっとこの子にとっても幸せ」と言ってくださり、譲渡を決めてくださいました。
お迎え初日から甘えてくれた

△甘えてお腹を見せる様子
お迎え当日──
初めての環境にも関わらず、その子はすぐにお腹を見せて甘えてくれました。人との信頼関係がしっかり築かれていた証拠だと思います。
家に帰ってからもすぐに息子に懐き、今では兄妹のように仲良し。私たち家族にとって、かけがえのない存在になっています。
小池昌則ブリーダーさんからの言葉

△小池ブリーダーの犬舎にある緑あふれる広い庭
「ご見学時からワンちゃんへの愛情を感じました。 お迎え後も大切に育ててくださっていて、本当にありがたいです」
小池さんはお迎え後もこまめにご連絡くださり、困ったことがあればすぐ相談できる安心感も、このご縁ならではの魅力です。
「どこから迎えるか」は、大切な選択

△新しい家族の元でくつろぐ様子
たくさんの選択肢がある中で、「どこから迎えるか」を迷っている方も多いと思います。私たちもそうでした。でも、焦らず、信頼できる人と一緒に考えることで、自分たちに合った子と出会うことができました。
Breeder Familiesは、そんな“本当に安心できる出会い”をサポートしてくれる存在です。もし同じように悩んでいる方がいたら、ぜひ一度相談してみてください。きっと、あなただけの運命の子に出会えるはずです。
Breeder Familiesについて
                        BreederFamiliesのブリーダーを通じて ワンちゃんをお迎えすることが、 ペットをとりまく社会課題の解決に繋がります。
私たちが目指すのは、営利優先の悪徳ブリーダーを減らし、責任と愛情を持つ優良ブリーダーを支援することで、ワンちゃんの福祉が守られる社会の実現。
                            目の前の子犬だけでなく、親犬や引退犬も大切にされる環境を作り上げ、すべてのワンちゃんに優しいブリーディング環境の普及にむけて活動しています。