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【ユーザーストーリー】ヨーキーへの愛がつないだご縁――O様と鈴木ブリーダーの出会い
【ユーザーストーリー】ヨーキーへの愛がつないだご縁――O様と鈴木ブリーダーの出会い

千葉県にお住まいの O様 は、かつてヨーキーと暮らしていた経験から、「もう一度ヨーキーと暮らしたい」という想いを抱かれていました。
しかし、命を迎える以上、次は必ず信頼できるブリーダーから迎えたい――そんな強い信念を胸に、慎重に新しい出会いを探し始めたといいます。
数多くのサイトを比較検討する中で出会ったのが、BreederFamilies(ブリーダーファミリーズ)。
ペット業界の課題に真正面から向き合い、透明性と動物福祉を大切にする姿勢に深く共感されたことが、今回のご縁のはじまりでした。
その中で出会ったのが、ヨーキー専門のプロフェッショナルであり、ドッグショーでも高い評価を得る鈴木ブリーダー。
「ヨーキーという犬種を正しく伝えたい」という信念、そして安易な繁殖やミックス犬への強い反対の理念に心を打たれ、O様は見学を申し込まれました。
見学当日、愛情にあふれた犬舎と、伸びやかに暮らすヨーキーたちの姿に感動されたO様。
そしてお迎えの日を迎えたとき――2頭のヨーキーとの出会いは、まさに運命のような瞬間でした。
本記事では、O様がBreederFamiliesを通じて感じた安心、鈴木ブリーダーとの出会いのエピソード、そして新しい家族との幸せな日々をお届けします。
ヨーキーと歩んだ日々がつなぐ、新たな決意

O様は、かつて長く寄り添ってきたヨーキーを亡くし、深いペットロスに陥った時期があったといいます。
それでも、「もう一度ヨーキーと暮らしたい」という気持ちは、いつも心のどこかにありました。
喪う悲しみを経験してなお、ヨーキーと共に過ごした幸せな日々はそれをはるかに上回る――。O様にとって、犬との暮らしは何よりの喜びであり、生き甲斐と呼べるかけがえのないものだったのです。
一緒に過ごしたヨーキーとの思い出は今も色褪せることなく、心に温かく残っていると話してくださいました。
そんなO様の想いを受けて、お母さまも「自分の健康寿命を考えると、ワンちゃんとの生活はこれが最後になるかも」と話されたそうです。
その言葉をきっかけに、母娘で“もう一度ヨーキーと暮らす”という想いが静かに芽生えていきました。
ヨーキー特有の小さな体に秘められた元気さや、愛らしい表情、寄り添うあたたかさ。そのすべてが忘れられず、再び一緒に過ごしたいという願いにつながったのです。
数多あるサイトの中で出会ったBreederFamilies

以前一緒に暮らしていたヨーキーは、個人的にお譲りいただいた子で、とても良い血統を持ち、優雅でかわいい子だったとのことです。
O様は、血統とはそれを繋いでこられた方々の努力の賜物であり、犬種としての美しさだけでなく、健康面や性格、賢さまでも受け継がれていくものだと感じておられます。
一緒に暮らす中でその大切さを日々実感されていたからこそ、次にお迎えする際は血統も大切にする“信頼できる優良ブリーダーから”と心に決められたそうです。
そんな想いを胸に、O様は信頼できるブリーダーを探し始めました。
しかし、実際に情報を集めてみると、その道のりは想像以上に難航しました。
「ブリーダー」と名乗っていても、親犬の環境が劣悪であったり、透明性に欠けるケースが多く、SNSでは「犬舎を見せてくれなかった」「親犬の状態が良くなかった」といったトラブル事例も目にしたといいます。
大手のブリーダーサイトもいくつかご覧になったそうですが、ミックス犬の繁殖を平然と行っていたり、取り扱う犬種があまりに多かったりと、不信感を拭えませんでした。
「いいことをたくさん書いてあっても、本当に信頼できるのだろうか」――そんな思いを抱えながら、O様は慎重にサイトを見比べていかれたそうです。
そうした中で、検索を通じて目に留まったのが BreederFamilies でした。
プレスリリースの記事を読み、さらに公式サイトやInstagram、代表のnoteまでご覧になるうちに「このサイトは本気でペット業界を変えようとしている」と強く共感されたそうです。
「10%しか審査を通過できない明確な基準を掲げている」
「透明性をもって活動している」
そうした姿勢に強い感銘を受け、不安が解きほぐされていく安心感を得られたとのことでした。
「こんなサイトに出会いたかった」と感動されたそうです。
また、LINEでの無料相談サービスも初めてのブリーダーお迎えを考えていたO様にとって大きな支えとなりました。
見学でのチェックポイントやブリーダーごとの特徴を丁寧に教えてもらえたことで、安心して次のステップに進むことができたと振り返っていらっしゃいます。
ヨーキー界のプロフェッショナル、鈴木ブリーダー

数多くのブリーダー情報に触れる中で、ひときわ心を惹かれたのが 鈴木ブリーダー でした。
ヨーキーのショー界では名の知れた存在であり、その実績はもちろんのこと、サイトに掲載されていた親犬の詳細情報や健康データ、評価タグとそのコメントなど、透明性の高さにまず安心感を覚えられたそうです。
さらに大きな決め手となったのが、BreederFamiliesによるブリーダー紹介記事(犬舎訪問レポート)でした。
そこには、鈴木ブリーダーの 「ヨーキーという犬種への深い愛情」、そして 「安易な繁殖やミックス犬への強い反対の理念」 がはっきりと示されていました。
「ヨーキーの魅力を正しく伝えたい」
「健やかに生きられる子を育てたい」
その言葉一つひとつから、犬種に対する誇りと責任感がにじみ出ており、ただ子犬を販売するのではなく「犬種を守り、命を大切にする」という信念が感じられました。
こうした理念に強く共感され、「この方からなら信じられる。この方からヨーキーを迎えたい」と思われたとのことです。そして、その想いが見学のお申し込みへとつながりました。
温かな空気に包まれた見学の日

見学当日、O様はお母様とご一緒に犬舎を訪問されました。
出迎えてくださった鈴木ブリーダーは、上品でありながらもとても親しみやすく、フランクにお話をしてくださったそうです。
案内された犬舎では、親犬だけでなく、たくさんのヨーキーたちと触れ合うことができました。
子犬たちはもちろん、引退した子やチャンピオンになった子たちも一緒に楽しそうに過ごしており、犬舎全体に愛情が行き届いていることを強く感じられたとのことです。
どの子も人懐っこく、毛並みも美しく健康的で、O様は「この環境なら安心してお迎えできる」と感じ、心から信頼できたと振り返っていらっしゃいます。
当初は1頭を迎える予定でしたが、仲良くじゃれ合う2頭の姿に心を奪われ、最終的に2頭を迎える決意をされました。
今回は2頭のお迎えということもあり、準備期間を1か月ほど設けられたそうです。その間に、グッズの購入やお部屋の模様替えを行い、迎える日を心待ちに過ごされました。
そして、お迎えの日までの間、鈴木ブリーダーからは毎日のように動画や写真が届き、O様は成長していく子犬たちの姿を見守りながら、喜びにあふれた時間を過ごされたといいます。
お迎え当日の感動の瞬間

お迎えの日も、O様はお母様とご一緒に犬舎へ向かわれました。
当日は、BreederFamiliesの吉村も同席させていただきました。
約1か月ぶりの再会で、子犬たちはすっかり大きくなり、元気いっぱいにじゃれ合っていました。O様もお母様もその成長ぶりに驚かれ、笑顔が絶えませんでした。
この日、鈴木ブリーダーからは子犬を育てる上での具体的なアドバイスを丁寧にいただき、O様は一つひとつメモを取りながら耳を傾けていらっしゃいました。
「子犬のうちにしっかり食べること」
「爪切りのやり方」
「お手入れの方法」
といった実践的な内容で、これからの生活に大いに役立つお話ばかりでした。

その後は、ヨーキー好きなO様とお母様、そして鈴木ブリーダーとで、ヨーキーのショーや犬舎のエピソードなどの話題で大いに盛り上がりました。
O様はすっかり鈴木さんのファンになられ、サインをお願いされる場面も。
後日、そのサインと共に記念のお写真を撮影され、「このサインは家宝になります」と笑顔でお話しされていました。
その写真は現在、LINEのサムネイルにも設定されており、微笑ましいエピソードからも鈴木ブリーダーへの敬愛と、新しい家族への深い愛情が伝わってきます。

お二人がお帰りになったあと、鈴木ブリーダーがぽつりと口にされた言葉がありました。
「この子たちは、絶対に幸せになれる。」
その確信に満ちた言葉に、BreederFamiliesとしても胸が熱くなり、あらためてこのご縁をおつなぎできたことを心からうれしく感じました。
新しい家族との暮らし

お迎え後は、ハロウィン仕様に整えたお部屋で2頭を迎え入れられました。初めての環境にもすぐに馴染み、楽しそうに遊び、ご飯もしっかり食べてくれているそうです。
新しく迎えた2頭の名前は、男の子が「天海(あまみ)」くん、女の子が「乙藤女(おとめ)」ちゃん。
天海くんは、徳川家のブレーンとして知られる天海僧正から名をもらい、「賢く、長生きしてほしい」という願いを込めて名づけられました。
乙藤女ちゃんは、響きの可愛さに加え、以前一緒に暮らしていたヨーキー「藤姫(ふじひめ)」の名から“一文字”を受け継いでいます。
名前にも、O様の深い愛情とご縁の物語が込められています。
「2頭同時に迎えて大丈夫かな」という不安もあったといいますが、仲良く寄り添い合う姿を見て、その心配はすぐに消えたとのこと。
毎日一緒に遊び、くつろぐ姿を眺める時間は、かけがえのない幸せになっているそうです。
また、さっそくブラッシングでのお手入れや、歯磨きの練習も始めていらっしゃるとのこと。
「どちらもとても賢く、すぐに覚えてくれるので助かっています」とO様はにっこり。
さらに、鈴木ブリーダーのおかげでおトイレもきちんとでき、生活音への怯えや無駄吠えもなく、毎日安心して過ごせているそうです。
新しい生活が始まったばかりですが、O様は「これからの日々がますます楽しみでならない」とお話しくださいました。
BreederFamiliesへのメッセージ

今回、ヨーキー愛にあふれる鈴木ブリーダーとのご縁をいただけたのは、まぎれもなく BreederFamilies のおかげだと、O様は語ってくださいました。
動物福祉に関心を寄せる一方で、企業という形で実際に行動し、社会を変えようとしている姿に深く感銘を受けたといいます。
代表・吉村のnoteもご覧いただき、「命が簡単に売買される現状」や「その裏で苦しむ命がある現実」を改めて痛感されたそうです。
「日本も、諸外国のように動物福祉が行き届く優しい国になってほしい」
その願いを胸に、BreederFamiliesの活動がさらに広がり、より多くの方に安心と幸せを届けてほしい――。
O様からは、そんな温かいお言葉を頂きました。
さらにO様は、「BreederFamiliesの理念に強く共感しているため、代表の吉村さまにも直接お会いできたこと、そしてお迎えにご同席いただけたことは本当に僥倖でした」とも語ってくださいました。
O様のように、私たちの想いに共感し、このサービスを通じて“心からのご縁”を感じてくださる方がいることは、何よりの励みです。
この取り組みを始めて本当によかった――そう心から感じた瞬間でした。
これからも一人でも多くの方に、安心と幸せな出会いを届けられるよう、身の引き締まる想いで歩み続けてまいります。
まとめ
ヨーキーと過ごした大切な日々の思い出から始まった、O様の新しい物語。
信頼できるブリーダーを探す中でBreederFamiliesと出会い、そしてヨーキーへの深い愛情を注ぐ鈴木ブリーダーとつながりました。
ヨーキーという犬種を愛し、命と真摯に向き合う二人の想いが交わり、迎えられた2頭の新しい家族。
今、O様のもとで幸せそうに寄り添うその姿は、「本当に信頼できる出会い」が生むかけがえのない絆を教えてくれます。
BreederFamiliesはこれからも、一つひとつの命に誠実に向き合いながら、安心と幸せをつなぐご縁を広げてまいります。
Breeder Familiesについて

BreederFamiliesのブリーダーを通じて
ワンちゃんをお迎えすることが、 ペットをとりまく社会課題の解決に繋がります。私たちが目指すのは、営利優先の悪徳ブリーダーを減らし、責任と愛情を持つ優良ブリーダーを支援することで、ワンちゃんの福祉が守られる社会の実現。
目の前の子犬だけでなく、親犬や引退犬も大切にされる環境を作り上げ、すべてのワンちゃんに優しいブリーディング環境の普及にむけて活動しています。