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【ユーザーストーリー】「小ささ」より「健康」で選んだ、ミニチュアプードル── もう一度ワンちゃんと暮らすと決めた日
【ユーザーストーリー】「小ささ」より「健康」で選んだ、ミニチュアプードル── もう一度ワンちゃんと暮らすと決めた日

BreederFamiliesでは、神奈川県のA様が江里川純子ブリーダーからミニチュアプードルをお迎えされた心あたたまるストーリーをご紹介します。
「もう一度ワンちゃんと暮らしたい」── そんな静かな願いから始まったA様の新しい出会いは、「小ささ」ではなく「健康」で選んだ、大切な家族の物語でした。
大切な子を見送って、もう一度
去年の冬、長年一緒に過ごしたトイプードルを見送りました。
その後は、部屋の静けさが心にぽっかり穴をあけたようで、
最初のうちは「もう二度と同じ思いをしたくない」と思っていました。
でも、時間が経つほどに、「もう一度ワンちゃんと暮らしたい」という気持ちが少しずつ戻ってきたんです。
とはいえ、どこからお迎えすればいいのかは悩みました。
ペットショップや保護犬、ブリーダーなど、いろいろな選択肢を考えました。
ペットショップは、ニュースなどで問題が取り上げられていることもあり、子犬の健康面や情報の不透明さに不安を感じて、今回は見送りました。
保護犬も真剣に検討しましたが、心や体のケアに時間がかかる子も多いため、今の自分の生活を考えると、その子たちにしっかり向き合う自信が持てず、今回は見送ることにしました。
そうした中で、身元がしっかりしていて、親犬の健康状態や性格まで分かる子を迎えたいという想いが強くなり、自然と「出自の分かるブリーダーさんからお迎えする」という選択に気持ちが固まりました。
「小さい」より「健康な子」を
前に飼っていたトイプードルは、とても小さくて愛らしい子でした。
けれどその反面、体が弱く、天候や気温の変化で体調を崩すことも多くありました。
病院へ通う日々の中で、「この子が少しでも楽に過ごせるように」という思いが常にありました。
だから次に迎えるなら、「小ささ」ではなく「健やかに育ってくれる子」を──。
そう心に決めて、近隣のブリーダーさんを探し始めました。
けれど、検索で出てくるのは「ティーカップ」「極小サイズ」といった言葉ばかり。
どのページも小ささや珍しさを強調していて、「この子たちは本当に健康なのかな?」という不安がぬぐえませんでした。
「健康で幸せに過ごせる子を育てているブリーダーさんと出会いたい」
その一心で、ひとつひとつのサイトを丁寧に読み比べるようになりました。
BreederFamiliesとの出会い

そんな中で見つけたのが、BreederFamiliesでした。
サイトを開いた瞬間に感じたのは、他とは違う“誠実さ”です。
派手な宣伝文句や、“かわいさ”ばかりを強調する内容ではなく、ブリーダーさんの想いや飼育環境、ワンちゃんたちの健康状態などが丁寧に紹介されていました。
サイト全体から伝わってくるのは、PRではなく“正しい情報”を発信している姿勢です。
どの文章にも“命を扱う責任”がにじんでいて、「お金のにおいがしないサイト」というのが正直な第一印象でした。
「ここなら安心できそう」──そう思って、問い合わせをしました。
江里川ブリーダーさんとの出会い

BreederFamiliesを通じて出会えたのが、江里川純子ブリーダーでした。
初めてお話ししたときに感じたのは、「この方は本当にワンちゃんのことを第一に考えている」という安心感です。
「ワンちゃんが幸せであることがいちばん」と語る江里川さんの言葉には、これまでの経験に裏打ちされた信頼がありました。
お迎え前には健康状態や性格、生活リズムまで丁寧に説明してくださり、質問にもひとつひとつ誠実に答えてくれました。
お話を聞きながら、「この人から迎えたい」と自然に思えたのを覚えています。
新しい家族を迎えた日

そしてついに出会ったのが、ミニチュアプードルの子犬でした。
トイプードルより少し大きめで、骨格がしっかりしていて元気いっぱい。
「今回は、あえて少し大きめの子を選びました」と伝えると、江里川さんは「健康で丈夫な子ですよ」と笑顔で応えてくれました。
初めて抱っこしたとき、そのやわらかいぬくもりを感じながら、「この子を守っていこう」と自然に思えたんです。
そして、家に着いて初めて部屋を歩き回る姿を見て、静かだった空間に再び“命の音”が戻ってきた気がしました。
これからの日々、楽しいことも大変なこともきっとあると思います。
でも、あの日感じたこの子のあたたかさを忘れずに、一緒に少しずつ歩いていきたい──
そう心の中でそっと誓いました。
江里川純子ブリーダーさんからの言葉

「ご家族の皆さんは、とてもわんちゃんを可愛いと喜んで下さいました。その後も、ペットホテルをご利用いただき里に預けて行けるのは1番安心だとおっしゃっていただきました。」
お迎え後も、江里川ブリーダーさんとはつながりが続いており心強く感じています。
BreederFamiliesからのコメント

今回のユーザーストーリーに登場してくださったご家族は、“見た目や小ささ”ではなく、“健康で幸せに生きられること”を一番に考えてくださった方です。
BreederFamiliesでは、こうした想いを持つ飼い主さんと、ワンちゃんを「命」として大切に育てるブリーダーさんとをつなぐことを、何より大切にしています。
「どこから迎えるか」は、その子の一生を左右する大切な選択です。
これからもBreederFamiliesは、ブリーダーさんの想い、飼い主さんの想い、そしてワンちゃんたちの幸せをつなぐ架け橋として、ひとつひとつの「出会い」に寄り添っていきます
Breeder Familiesについて

BreederFamiliesのブリーダーを通じて
ワンちゃんをお迎えすることが、 ペットをとりまく社会課題の解決に繋がります。私たちが目指すのは、営利優先の悪徳ブリーダーを減らし、責任と愛情を持つ優良ブリーダーを支援することで、ワンちゃんの福祉が守られる社会の実現。
目の前の子犬だけでなく、親犬や引退犬も大切にされる環境を作り上げ、すべてのワンちゃんに優しいブリーディング環境の普及にむけて活動しています。