ユーザーの声
【ユーザーストーリー】「ちゃんと育てられた一頭を」——スピッツの子犬を、信頼できるブリーダーさんから
【ユーザーストーリー】「ちゃんと育てられた一頭を」——スピッツの子犬を、信頼できるブリーダーさんから
BreederFamiliesを通じて、スピッツの子犬をナカガワブリーダーさんのもとからお迎えされたユーザー様。「ちゃんと愛情と責任を持って育てている人から」という強い想いを胸に、見学では1時間半をかけてじっくりとブリーダーさんと向き合われました。今回は、お迎えに至るまでの心の動きと、お迎え後の暮らしについて、ご本人の言葉でお話しいただきました。
「いつか犬と暮らせたら」——長く温めてきた想い
もともと家族が大の犬好きで、犬と暮らすことは、わが家にとってずっと自然な夢のひとつでした。家族は子どもの頃から実家でも犬を飼っていて、犬のいる暮らしの温かさを身体で知っていたのだと思います。
そんな私たちにとって大きな転機になったのが、新しい住まいを構えたことでした。犬を迎え入れられる環境がようやく整い、「いよいよ、わが家にも家族を迎えられる」と、夢が一気に現実味を帯びてきたのです。
犬種は、実はかなり迷いました。いくつかの候補を並べて、それぞれの性格や暮らしぶりを家族で何度も話し合い、最終的に「この子たちと暮らしたい」と心を決めたのがスピッツでした。ふわふわとした見た目の愛らしさはもちろん、明るく元気な気質に強く惹かれたのを覚えています。
「命を商品として扱う場所」では迎えたくなかった
お迎え先について、私たちの中には早い段階から一つの軸がありました。それは「ブリーダーさんから直接迎えたい」ということです。
実は子どもの頃に迎えた犬も、ほとんどがブリーダーさんからでした。だからこそ、犬がどんなふうに生まれ、育てられてくるのかを、自分なりに想像できる部分がありました。
家族と話していく中で、どうしても引っかかっていたのが、命が「商品」として扱われてしまう売られ方への違和感でした。生き物を迎えるという行為に対して、その入り口が販売の論理だけで進んでしまうことが、私たちにはどうしてもつらく感じられたのです。
それよりも、一頭一頭にきちんと向き合い、責任を持って育てている人から迎えたい。命を大切にしている人の手から、わが家の新しい家族を迎えたい。その想いは、迷う中でもずっと揺るがないものでした。
「誰かがちゃんと見てくれている」安心感——BreederFamiliesとの出会い
ブリーダーさん探しは、Webで情報を集めるところから始めました。犬種で絞り込んだり、評判の良いところを見てまわったり。実はブリーダーさんを探すこと自体は、以前から少しずつ続けていたので、いろいろなサイトを比較する時間は長かったように思います。
その中でBreederFamiliesに惹かれた一番の理由は、掲載されているブリーダーさんがきちんと審査されているという点でした。
正直なところ、多くのサイトは利用者の口コミがベースになっていて、そこに並ぶ声のほとんどは悪く書かれていません。けれど、初めて犬を迎える私たちにとって、口コミだけを頼りに「本当に信頼していい相手かどうか」を見極めるのは、簡単なことではありませんでした。
その点でBreederFamiliesは、第三者の目できちんとチェックを通した上で紹介されているという安心感がありました。「誰かが責任を持って確かめてくれている」。その事実が、私たちにとって何よりの後押しになったのです。
おおらかに、のびのびと——ナカガワさんに惹かれた理由
最終的にお願いするブリーダーさんを決めるとき、私たちが何より重視したのは「どんな考えで犬を育てているか」でした。
なにせ犬を飼うのは初めてです。だからこそ見学では、「どんなふうに犬と接し、どう育てているのか」を、遠慮なく細かく質問させてもらいました。
ナカガワさんとお話しする中で伝わってきたのは、その子の性格や個性に合わせて、おおらかに、のびのびと育てていらっしゃる姿勢でした。「こうしなければならない」と型にはめるのではなく、その子らしく元気に育っていくことを大切にする——そんな考え方が、とても自然で、私たちの肩の力をふっと抜いてくれました。
初めて犬を迎える私たちにとって、「ちゃんとできるだろうか」という不安は決して小さくありませんでした。だからこそ、ナカガワさんのおおらかな考え方は、これから始まる暮らしを心から楽しみにさせてくれる、温かいものだったのです。
1時間半、じっくりと——見学で確かめられたこと
見学では、親犬も、迎える予定の子犬も、そして他の犬たちの様子まで、ていねいに見せていただきました。
どんな環境で、どんなふうに育てられているのか。子犬が今どう育っているのか。気になることをとことん深掘りさせてもらい、気づけば1時間半ほども話し込んでいました。
時間をかけて一頭一頭を見て、ブリーダーさんの考えに直接触れられたことで、「ここなら安心してお願いできる」という確信に変わっていきました。納得して迎えられたという実感は、その後の暮らしの大きな支えになっています。
お迎えして——一つの命を、大切に
お迎えしてから、わが家には新しい時間が流れ始めました。
ある程度は「こんな暮らしになるだろう」と想像していた通りで、もちろん大変だと感じる場面もあります。けれど、それも含めて、一つの命と向き合う毎日そのものなのだと思います。
子犬を迎えるということは、ただ可愛い存在が増えるということではなく、一つの命をお預かりし、最後まで大切にしていくということ。その重みと喜びを、日々の暮らしの中で改めて噛みしめています。
BreederFamiliesへ——「真剣な人しかいない」場所として
最後に、BreederFamiliesへの想いを少しだけ。
ブリーダーさんから犬を迎えるという選択は、衝動的な気持ちだけではなかなかたどり着けません。だからこそ、ここに集まっているのは、犬と真剣に向き合おうとしている人ばかりだと感じます。迎える側も、送り出す側も、その真剣さでつながっている——そんな場所だと思うのです。
命を大切にするという理念に深く共感していますし、これから犬を迎えたいと考えている友人がいれば、ぜひ勧めたいと思っています。
私たちのように、初めての一頭を、安心できる相手から迎えたいと願う人にとって、BreederFamiliesがその架け橋になってくれることを心から願っています。
Breeder Familiesについて
BreederFamiliesのブリーダーを通じて ワンちゃんをお迎えすることが、 ペットをとりまく社会課題の解決に繋がります。
私たちが目指すのは、営利優先の悪徳ブリーダーを減らし、責任と愛情を持つ優良ブリーダーを支援することで、ワンちゃんの福祉が守られる社会の実現。
目の前の子犬だけでなく、親犬や引退犬も大切にされる環境を作り上げ、すべてのワンちゃんに優しいブリーディング環境の普及にむけて活動しています。