【ユーザーストーリー】「元気なこの子を」と勧めてくれた人 ― 大阪から京都へ、管野ブリーダーのトイプードルを迎えるまで

【ユーザーストーリー】「元気なこの子を」と勧めてくれた人 ― 大阪から京都へ、管野ブリーダーのトイプードルを迎えるまで

管野ブリーダーのもとで育った、トイプードルの女の子
管野ブリーダーのもとで育った、トイプードルの女の子

 

BreederFamiliesでは、大阪府にお住まいのM様が、京都の管野ブリーダーからトイプードルの女の子をお迎えされたストーリーをご紹介します。長年の「犬と暮らしたい」という願いを抱えながら、どの迎え先にも決め手を見つけられずにいたM様が、「動物福祉にかなう迎え方をしたい」という一本の軸でBreederFamiliesにたどり着くまでのお話です。

 

「いつか犬と暮らしたい」― 環境の変化が、長年の願いを動かした

長年の願いを胸に、新しい家族を探し始めました(イメージ)
長年の願いを胸に、新しい家族を探し始めました(イメージ)

 

長いあいだ、ずっと犬と暮らしてみたいと思っていました。けれど「いつか」と思っているうちに時間だけが過ぎていくものです。そんな私の背中を押してくれたのが、暮らしの環境が変わったことでした。今なら、責任を持って一頭の命と向き合える。そう思えたとき、はじめて本気で家族を探し始めました。

希望していたのは、成犬になっても抱っこできるくらいの小型犬。犬種そのものよりも、この子とどんな毎日を送るのかを想像できるかどうかを大事にしたいと思っていました。

 

保護犬も、ペットショップも ― 迎え先が決まらなかった日々

どんな環境で育った子か分からないまま(イメージ)
どんな環境で育った子か分からないまま(イメージ)

 

最初に考えたのは、保護犬を迎えることでした。行き場をなくした子に居場所をつくれるなら、それがいちばんいい。そう信じて動き始めたのですが、実際に問い合わせてみると、想像していた以上にプライベートなことを細かく聞かれる場面が続きました。さらに難しかったのは、団体さんによって考え方がまちまちで、どこを信頼していいのかを自分では見極められなかったことです。調べていくうちに、なかにはペットショップの下請けのような形で活動しているところもあると知りました。その線引きが、素人の私にはどうしてもつけられませんでした。

ペットショップにも足を運びました。けれど、ここで迎えるのは違うな、というのが正直な気持ちでした。その子がどんな親から生まれ、どんな環境で過ごしてきたのかを何ひとつ知らないまま迎えることに、どうしても納得ができなかったのです。

ではブリーダーさんから直接迎えよう、と大手の紹介サイトも見てみました。ところがそこでもまた立ち止まってしまいます。掲載されているのは見た目の写真が中心で、比べる材料が価格と犬種と地域くらいしかない。「このブリーダーさんは信用していいのだろうか」という肝心の問いに、自分では答えを出せませんでした。数が多ければ多いほど、かえって選べなくなっていったのです。

 

「優良ブリーダー」で検索してたどり着いた、BreederFamilies

BreederFamiliesの18の審査基準
BreederFamiliesの18の審査基準

 

迷いのなかで、私にはひとつだけはっきりした軸がありました。動物福祉にかなう迎え方をしたい、ということです。犬を商品として扱わない相手から迎えたい。その一点だけは譲れませんでした。

そこで検索窓に入れたのが「優良ブリーダー」という言葉でした。そうして出てきたのが、BreederFamiliesです。トップページを開いた瞬間に、ここは他と違う、と感じました。ブリーダーさんが項目ごとに基準をクリアしているかが示されていて、点数まで見られるようになっている。見た目の可愛さで選ばせるのではなく、健康であることや育て方を大事にする姿勢が、サイト全体から伝わってきました。第三者がきちんと確かめたうえで紹介している——その事実が、ずっと決め手を探していた私にとっての決め手になりました。

異なる犬種をむやみに掛け合わせない、という考え方も私の価値観と重なりました。以前、獣医師さんから「本当の意味での雑種は丈夫に育つけれど、一代限りのミックスはそれとは違う」と聞いたことがあり、人間が見た目のためだけに掛け合わせるリスクを知っていたからです。動物を物のように扱ったり、逆に必要以上に擬人化したりもしない。その距離感も、私にはとても心地よいものでした。

 

子犬がいないことが、信頼の証だった ― 管野ブリーダーとの出会い

京都でトイプードルとポメラニアンを育てる管野ブリーダー
京都でトイプードルとポメラニアンを育てる管野ブリーダー

 

その頃、知人からミニチュアダックスの優良ブリーダーさんを紹介してもらったこともありました。ところが問い合わせてみると、子犬が生まれるのは6か月ほど先とのことでした。

そのときに、はっと気づかされたのです。本当にいいブリーダーさんのところには、いつでも子犬がいるわけではない。母犬に無理をさせず、繁殖を必要以上に重ねないからこそ、待つ時間が生まれる。待たされたことが、かえって信頼の証に思えました。

そんなときにBreederFamiliesで目に留まったのが、京都の管野真美さんのところで5月1日に生まれた子犬たちでした。大阪の自宅から会いに行ける距離です。思い切って連絡を取ってみると、お返事はとても早く、しかも的確でした。お会いする前の段階から、こちらが知りたいことをきちんと整理して届けてくださる。初めてブリーダーさんとやり取りする私にとって、この最初の数往復がどれほど心強かったか分かりません。

管野さんは、ブリーディング歴18年。トリマーとしての経験も重ねてこられた方です。ペットショップへの卸販売は一切せず、生まれた子犬はすべてご家族へ直接お渡ししている。小規模な自家繁殖だからこそ、親犬も子犬も人間の家族と一緒に家の中で暮らし、子犬たちは太陽の光をたっぷり浴びて育ちます。全頭に遺伝子検査を実施し、血統や骨格構成にもこだわって交配を決める。そして10年ほど前から、断尾も狼爪の除去も一切していない。人間の美的感覚のために子犬へ痛みや負担を与えることに反対している——この一文を読んだとき、私が探していたのはこういう人だ、とはっきり思いました。

 

「この子ではないほうが安心ですよ」と言ってくれた人

見学の日に会わせていただいた子犬
見学の日に会わせていただいた子犬

 

そして迎えた、見学の日。完全にプライベートなお部屋で、ゆっくりと子犬たちに会わせていただきました。

候補として見せていただいたのは2頭です。管野さんは、その2頭について包み隠さず話してくださいました。1頭は以前お腹を壊して点滴を受けていた時期があったこと。もう1頭は体が小さいこと。良いところだけを伝える方法もあったなかで、管野さんはそうしませんでした。

そのうえでこう言ってくださったのです。「初めて犬を迎える方には、小さい子ではないほうが安心ですよ」と。売る側の都合ではなく、これから犬と暮らす私の立場に立って勧めてくださった言葉でした。この一言で、私のなかの迷いはほとんど消えました。

お腹を壊していたという子も、実際に見ると痩せた様子はまったくありませんでした。日々ていねいに手をかけて見てもらえていることが、毛並みからも表情からも伝わってきます。説明はいつも的確で、そして簡潔。知識のない私にも過不足なく伝わる話し方で、だからこそ「この人になら任せられる」と自然に思えたのです。そうして私は、いちばん元気な女の子をお迎えすることに決めました。

 

京都の光のなかで育った、白いトイプードルの女の子

我が家の家族になった、白いトイプードルの女の子
我が家の家族になった、白いトイプードルの女の子

 

我が家に来たのは、2026年5月1日生まれ、真っ白な毛色のトイプードルの女の子です。8月1日、正式に家族として迎えました。生後間もない頃から親犬やきょうだいと一緒に家族の暮らしのなかで育ってきた子で、人の生活音にも慣れていて、初めて犬を迎える私でも構えずに向き合うことができました。

実際に暮らし始めてみると、なかなかマニュアルどおりにはいきません。ちょこちょこと動き回るので、写真を一枚撮るのもひと苦労ですw
それでも、初めての犬との生活を毎日満喫しています。

管野さんは、お迎えのあとも心強い存在です。LINEでいつでも相談に乗ってくださいますし、トリミングを兼ねた「里帰り」もできます。困ったときに聞ける相手がいるというのは、初めて犬を迎える人間にとって何ものにも代えがたい安心でした。

 

BreederFamiliesへ

BreederFamilies
BreederFamilies

 

迎え先を決めるまでには、本当に長く迷いました。保護犬、ペットショップ、大手のサイト。どれを見ても「ここだ」と思える決め手が見つからず、いちばん大事にしたい動物福祉という軸が、どこにも重ならなかったからです。

その迷いに答えをくれたのが BreederFamilies でした。基準をクリアしたブリーダーさんだけが掲載され、その評価が項目と数字で見られる。見た目ではなく健康を大事にし、無理な掛け合わせをしない考え方が土台にある。誰かが責任を持って確かめてくれているという事実が、最後に「ここなら大丈夫」と思わせてくれました。

管野さんという誠実なブリーダーさんと、そしてこの子に出会わせてくださって、本当にありがとうございました。いいサイトに出会えたと、心から思っています。

 

管野ブリーダーの詳細情報や子犬たちはこちら

Breeder Familiesについて

BreederFamiliesのブリーダーを通じて ワンちゃんをお迎えすることが、 ペットをとりまく社会課題の解決に繋がります。

私たちが目指すのは、営利優先の悪徳ブリーダーを減らし、責任と愛情を持つ優良ブリーダーを支援することで、ワンちゃんの福祉が守られる社会の実現。
目の前の子犬だけでなく、親犬や引退犬も大切にされる環境を作り上げ、すべてのワンちゃんに優しいブリーディング環境の普及にむけて活動しています。

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