犬のブリーダーとは?信頼できる人の選び方や仕事内容をわかりやすく解説
ワンちゃんを迎える際に信頼できるブリーダーを見つけることは、ワンちゃんの健康と幸福に大きな影響を与えます。信頼できるブリーダーを選ぶことで、ワンちゃんの健康と幸福を確実にし、家族としての絆を深めることができます。
本記事では、ブリーダーの役割や仕事内容、信頼できるブリーダーを見極めるポイント、そして優良ブリーダーからワンちゃんを迎えるまでのプロセスを詳しく解説します。ブリーダーに関する基礎知識を理解し、最も大切な家族の一員となるワンちゃんを健全な環境で迎えるための準備をしましょう。
犬のブリーダーとは?
犬のブリーダーは、特定の犬種を健全に繁殖し、その犬種の特性や健康を次世代に引き継ぐ役割を担う専門家です。ブリーダーは、単に犬を繁殖させるだけでなく、犬種の保存や改善、社会化トレーニングの提供など、総合的なケアを行います。 犬種の保存や改良を目的に、計画的な繁殖を行い、親犬や子犬の健康管理を徹底しています。さらに、ブリーダーの仕事は繁殖だけでなく、ワンちゃんの社会化や販売やその後のフォローも重要な仕事です。
ブリーダーの主な仕事内容
ブリーダーの仕事は、単なる繁殖にとどまらず、健康的で良好な性格を持つワンちゃんを育てるためのさまざまな責務を担っています。具体的な仕事内容は以下の通りです。
- 犬種の保存:優良ブリーダーは、その犬種の特性や健康を守るために、計画的な繁殖を行います。遺伝的疾患の回避や、犬種の理想的な性格や姿を維持することを目的に、犬種の保存に努めています。犬種の特徴や魅力を次世代に伝えることは、ブリーダーの重要な使命です。
- 繁殖計画の立案:ブリーダーは、親犬の健康状態、性格、遺伝的リスクを慎重に評価し、健全な繁殖を計画します。これにより、将来的に健康なワンちゃんを迎えることができます。
- 妊娠中の母犬のケア:妊娠中の母犬には、特別な栄養管理や健康管理が必要です。ブリーダーは、母犬が無理なく健康な状態を保つよう、ストレスを避けた環境と適切なケアを提供します。
- 出産のサポート:母犬が安全に出産できるよう、ブリーダーは常に母犬の健康状態を見守り、必要に応じて獣医師と連携して出産のサポートを行います。
- 健康管理:ブリーダーは子犬はもちろん親犬や引退犬の健康をしっかり管理します。定期的な健康診断や予防接種、栄養管理、運動など、ワンちゃんが健康に生活できるようしっかり管理します。
- 社会化と育成:社会化とは、ワンちゃんが他の犬や人、環境に適応し、適切な行動を学ぶプロセスです。ブリーダーは、子犬が兄弟犬や母犬と過ごしながら犬同士の関わりを学び、人間との接触を通じて人への信頼感を育てる環境を整えます。また、さまざまな音や場所に慣れさせることで、日常生活に適応できるようサポートをします。
- 販売業務:ワンちゃんを新しい家族に迎えてもらうための販売業務も、ブリーダーの大切な役割です。適切な飼い主を見つけ、ワンちゃんが新しい家で幸せに過ごせるようサポートします。
ブリーダーになるためには?
犬のブリーダーになるためには、専門的な知識や技術、さらに法律に基づいた資格が必要です。特に、日本で犬の繁殖を行い、販売業務を行うには「第1種動物取扱業者」の登録が必要となります。以下に、ブリーダーになるための具体的な要件や必要な手続き、専門的な知識について詳しく解説します。
1. 法的な要件:第1種動物取扱業者の登録
日本で犬の繁殖や販売を業務として行うためには、「第1種動物取扱業者」としての登録が必要です。これは、動物愛護管理法に基づく規定で、動物の繁殖・販売業者が守るべき法的な要件を満たしていることを証明するものです。
第1種動物取扱業者の登録要件:
- 都道府県知事への申請:ブリーダーとして活動するには、都道府県知事に対して「第1種動物取扱業者」の登録申請を行います。申請には、事業者が適切な環境で動物を扱えるかを確認するための書類とともに、施設や設備の基準も審査されます。
- 動物取扱責任者の配置:ブリーダーは「動物取扱責任者」を置かなければなりません。この責任者は、法律に基づく研修を受け、犬の扱いや動物福祉に関する専門的な知識を有する必要があります。 動物取扱責任者になるためには、動物に関する一定の経験や知識が必要であり、継続的に研修を受けることが求められます。
- 適切な飼育環境の整備:繁殖や飼育を行う施設は、動物が快適に過ごせる環境でなければなりません。施設の広さ、衛生管理、換気など、法律に定められた基準を満たしていることが求められます。
2. 専門知識とスキルの習得
ブリーダーとして成功するためには、単に法律を守るだけでは不十分です。犬の繁殖や育成に関する深い知識と実務経験が不可欠です。以下のような知識・スキルが必要です:
- 犬の行動学:犬の行動や心理を理解することで、繁殖に適した性格や行動を持つ親犬を選び、子犬の社会化にも適切に対応することができます。
- 遺伝学と繁殖技術:遺伝的疾患のリスクを避け、健康な子犬を育てるためには、遺伝子検査や遺伝学の知識が不可欠です。適切な親犬を選び、計画的な繁殖を行うためには、遺伝に関する専門的な知識が求められます。
- 健康管理:親犬や子犬の健康を維持するために、適切な食事、運動、ワクチン接種や健康診断などを行うための基本的な医療知識が必要です。緊急時の対応も重要なスキルです。
3. 実務経験とトレーニング
ブリーダーになるためには、座学だけでなく、実務経験が重要です。多くの成功したブリーダーは、他の経験豊富なブリーダーのもとでの見習いや、動物病院や繁殖施設での経験を積むことで実際の繁殖技術や犬のケアに習熟しています。
- 先輩ブリーダーの元で見習い:他のブリーダーから学び、繁殖の現場での実践的なスキルを身につけることが奨励されます。これにより、出産や子犬のケアに対する実際的な対応能力を高めることができます。
- トラブル対応能力の向上:出産や育成の過程では、予期せぬトラブルが発生することもあります。こうした場面で冷静に対応できる実践的な経験が、ブリーダーとしての成功には欠かせません。
ブリーダーから犬を迎えるメリットとは?
信頼できるブリーダーからワンちゃんを迎えることは、ペットショップで購入する場合に比べて、健康で社会性のある子犬を迎え入れやすいというメリットがあります。以下に、その具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。
1.心身の負担が少なく健康な子犬を迎えられる
ペットショップで売られているワンちゃんは、しばしば長距離を狭い箱に入れられて移動させられ、心身に大きな負担がかかります。一方で、ブリーダーからお迎えする場合は無理な移動負担がないです。
さらに、優良ブリーダーは子犬の健康管理を徹底し、親犬の健康状態や遺伝的リスクを考慮した上で繁殖を行います。これにより、健康なワンちゃんを迎え入れ、病気のリスクを軽減することができます。
2.しつけのしやすい、社会性のある子犬を迎えられる
ペットショップで育ったワンちゃんは、早期に母犬や兄弟犬と引き離され、人との触れ合いが少ない環境で育つことが多いです。その結果、将来的に問題行動を引き起こすリスクが高まります。
一方で、優良なブリーダーは、子犬が十分に社会化できるよう母犬や兄弟犬との時間を大切にし、人との接触も促します。このような環境で育つことで、しつけがしやすく、問題行動の少ないワンちゃんに育つことが期待できます。
3.子犬の育成環境や親犬の情報を確認できる
ペットショップでは、親犬や育成環境の情報が不透明なことが多く、将来的な健康問題や性格に関するリスクが見えにくいことがあります。一方、優良ブリーダーから購入する場合は、親犬の健康状態や性格、育成環境を直接確認することができ、安心して子犬を迎え入れることが可能です。
4.犬種の特性や育て方についてアドバイスがもらえる
優良ブリーダーは、特定の犬種に対する深い知識と経験を持っており、犬種ごとの特性や健康リスク、適切な飼育方法についてのアドバイスを提供してくれます。
特に、初めてその犬種を飼う飼い主にとって、犬種特有の行動やしつけのポイントを知ることは、健康で健全な育成に欠かせません。
5.犬を迎えた後のフォローアップが期待できる
優良なブリーダーは、ワンちゃんをお迎えした後も継続的なサポートを提供してくれます。ペットショップでは購入後のフォローはほとんどないですが、ブリーダーは飼い主の不安や疑問に答え、子犬の健康管理や行動に関する助言を行います。この長期的なフォローアップにより、飼い主は安心してワンちゃんを育てられます。
信頼できるブリーダーの選び方
信頼できるブリーダーを選ぶことは、ワンちゃんの健康や性格、将来の生活に大きな影響を与えるため非常に重要です。悪質なブリーダーからワンちゃんを迎えた場合、健康問題やしつけの困難さなどのリスクが増加し、契約後にトラブルになることも少なくありません。
以下では、信頼できるブリーダーを選ぶための具体的なポイントを詳しく解説します。
優良ブリーダーと悪質ブリーダーの違い
信頼できるブリーダーと悪質ブリーダーの違いは、特に以下の6つのポイントで明確に分かれます。
1.すべてのワンちゃんへの姿勢
- 優良ブリーダー:全体の頭数をおさえ、ワンちゃんを家族の一員として一頭一頭大切に扱います。子犬だけでなく、親犬にも適切なケアを提供し、ペットオークションやペットショップには子犬を提供しません。また、引退したワンちゃんも大事な家族なため、最後まで責任もって飼育するか、本当に信頼できる相手にしか譲りません。さらに、断尾・断耳などの不必要な外科的処置を行わないことも重要です。
- 悪質ブリーダー:利益を最優先に考え、大量のワンちゃんを繁殖・飼育し、ワンちゃんを単なる商品として扱います。ペットオークションやペットショップに大量の子犬を流通させ、引退犬も先の分からない引き取り屋に渡してしまいます。また、麻酔をせずに断尾や断耳を行う場合もあり、動物福祉に配慮しないことも多いです。
2.犬種への愛情
- 優良ブリーダー:特定の純犬種を愛し、犬種数は多くても3種以内に絞っています。特定犬種の専門的な知識と経験を持ち、犬種ごとの特性や遺伝的リスクを理解しています。結果、繁殖や飼育に細かい配慮ができるため、心身が健康で丈夫な子犬をユーザーに届けることができます。また、将来予測が難しく後世に残せないミックス犬も扱いません。
- 悪質ブリーダー:利益を優先するため、流行に合わせて繁殖する犬種を増やしすぎて管理が行き届かないこともあります。結果として、犬種の特性や遺伝病に対する知識が不足し、健康に配慮した繁殖・飼育ができていない場合があります。また、健康リスクの高い犬種同士のミックス犬の繁殖を行うこともあります。
3.ワンちゃんの健康への配慮
- 優良ブリーダー:子犬だけでなく、繁殖する親犬の健康管理も徹底しています。定期的な健康診断、予防接種、適切な食事や衛生的な飼育環境を提供し、ワンちゃんの心身の健康を最優先に考えます。また、子犬の社会化にこだわり、心身の健全な発達をサポートします。親犬の健康や子犬時代の食事・運動、社会化が子犬のその後の健康やしつけに大きな影響を与えます。
- 悪質ブリーダー:不衛生な環境で飼育・繁殖し、健康管理、食事、運動、社会化を十分に行っていないことが多いです。結果、お迎え後に健康問題が発生したり、問題行動を起こしてしつけが難しくなることも多いです。
4.適切な繁殖方針
- 優良ブリーダー:親犬の健康状態を綿密にチェックし、遺伝子検査を通じて繁殖に問題がないかを確認します。繁殖頻度や母犬の出産回数も、動物福祉に配慮して適切に管理されており、通常、1歳未満での初回繁殖や無理な頻度での繁殖は避けられています。繁殖の際には、犬の健康状態を見ながら慎重に判断し、生涯の出産回数も法律の基準(生涯最大6回)より少なく抑える姿勢が見られます。
- 悪質ブリーダー:遺伝子検査を行わず、健康問題を持つ犬同士を無計画に繁殖させることがあります。また、母犬に無理な頻度での出産を強いることがあり、母犬の健康が犠牲にされるケースが見られます。
5.見学対応や情報開示の姿勢
- 優良ブリーダー:見学時に子犬のみならず、親犬や兄弟犬と直接会うことができ、飼育環境や親犬の性格・健康状態について詳細な情報を開示してくれます。また、見学の際に、ブリーダーがどのようにワンちゃんと接しているかを確認することで、信頼性を判断することができます。
- 悪質ブリーダー:子犬以外の見学を拒否したり、飼育環境についての情報を隠すことがあります。また、見学の際に不自然な対応や不透明な情報開示がある場合には、注意が必要です。
6.お迎え後の飼い主サポート
- 優良ブリーダー:お迎え後も幸せになって欲しいと願っているため、ワンちゃんをお迎えした後も、飼い主のサポートを積極的に行います。飼育方法や健康管理に関するアドバイスを提供し、LINEや電話でのフォローアップを行うなど、長期的に飼い主と子犬の関係をサポートする姿勢があります。特に最初の1年は多くの不安があるため、このサポートが非常に役立ちます。
- 悪質ブリーダー:子犬を売ったら終わりで、アフターフォローを行わないことがほとんどです。飼育に関するトラブルが発生しても、適切な対応が期待できないことが多いです。
優良ブリーダーを見極めるのは難しい
信頼できるブリーダーを見つけるのは決して簡単ではありません。その理由は以下の通りです。
- 審査基準が緩いサイトの存在
ブリーダー紹介サイトの中には、審査が緩く、基準が低いものも存在します。優良ブリーダーを厳選していると謳っていても、実際にはほとんど審査が行われていなかったり、単に法令を遵守している程度の基準でしかないことが多いです。そのため、サイト自体の審査基準や運営体制を確認することが重要です。 - 口コミの信頼性の低さ
口コミは参考になる場合もありますが、ブリーダーの普段の飼育環境や繁殖方針を実際に見たわけではないため、信頼性に限界があります。また、マイナスな口コミが運営側で削除されてしまうケースもあるため、口コミだけに依存するのはリスクが高いです。 - 情報が少なく隠されているケース
悪質なブリーダーは、自身の飼育環境や繁殖方法に関する情報を意図的に隠すことがあります。インスタグラムや公式サイトなどには綺麗な部分だけを公開して、実際は全く異なる環境であることもあります。また、見学のときに理由をつけて子犬しか見せないなど情報開示が少ない場合も多いです。 - 専門知識の不足による見極めの難しさ
ブリーダーの選定には、専門的な知識が必要です。繁殖方針、遺伝子検査、飼育環境など、どのような点に注目すべきかを知らないと、悪質なブリーダーを見抜くのは難しいです。そのため、信頼できるサイトや専門家からのアドバイスを参考にすることが重要です。
信頼できるブリーダーとの出会い方
信頼できるブリーダーに出会うためには、以下のように綿密な調査が必要です。
- 信頼できるブリーダーサイトを見極める
サイトが公表している審査基準が具体的で高い基準を持っているかを確認しましょう。法令遵守だけでなく、ワンちゃんの健康や福祉を重視しているか、実際に現地での確認が行われているかなどをチェックします。 - 気になるブリーダーの情報をネットから集める
インスタグラムや公式ホームページで、ブリーダーがどのような繁殖方針を持っているか、飼育環境がどのように整えられているかを確認しましょう。情報が公開されており、一貫性がある内容かチェックします。 - ブリーダーに質問する
子犬や親犬の健康状態、ワクチン接種状況、繁殖方針などについて質問しましょう。前章で述べた6つのポイントに基づき、どのような姿勢で繁殖に取り組んでいるかを確認することが大切です。 - 実際の見学で五感で感じる
ブリーダーの育成施設を訪問し、清掃状態、臭い、ワンちゃんたちの健康状態を直接確認します。また、ブリーダーが親犬や兄弟犬も見せてくれるか、飼育環境についてしっかり説明してくれるかも確認しましょう。見学時には、ワンちゃんたちに愛情を注いでいる様子が感じられるかが重要なポイントです。
優良ブリーダーから子犬を迎えるまでの流れ
最後に実際に子犬を迎えるためのプロセスについて説明します。以下の流れに沿って安心して子犬を迎えられる準備をしましょう。
①希望する犬種を考える
自分のライフスタイルや家族構成に合った犬種や性格を考え、事前にどのようなワンちゃんが最適かをブリーダーに相談してみましょう。
②ブリーダーを探す
自分に合った犬種が決まったら、その犬種のブリーダーを直販サイトやgoogle検索、SNS等で探します。そして、先ほどの「信頼できるブリーダーとの出会い方」を参考に、信頼できそうなブリーダーかを判断します。
③ブリーダーに問い合わせる
販売サイトやDM、問い合わせフォームを利用して、希望するワンちゃんの健康状態や育成環境、親犬の情報を確認します。初回の問い合わせでブリーダーの姿勢や対応を見極めます。
④見学をする
実際に施設を訪れ、ワンちゃんと対面することで、飼育環境の衛生状態や親犬、兄弟犬の様子を直接確認します。 見学時には、ブリーダーの対応や情報開示の姿勢も含め、信頼できるブリーダーかどうかをしっかり見極めましょう。なお、日本では、動物愛護管理法により対面販売が義務付けられており、購入前にワンちゃんと直接対面することが必須です。
⑤契約を交わす
販売時には、動物愛護管理法に基づき、購入者に対してワンちゃんの健康状態やワクチン接種状況、飼育に関する必要な説明が義務付けられています。 この説明を受けたうえで、契約内容を十分に理解し、安心してワンちゃんを迎える準備を整えましょう。特に、契約を結ぶ際には、購入条件やキャンセルポリシー、生体保証内容などをしっかり確認することが大切です。
⑥子犬のお迎え準備をする
お迎えに備えて、必要なアイテム(ケージ、トイレ用品、食事など)を準備します。中には必要なグッズや環境の整備方法について助言してくれるブリーダーもいます。
⑦子犬をお迎えする
いよいよ新しい家族のお迎えです。引き渡し当日には、ワンちゃんの健康状態を最終確認し、ブリーダーからのアドバイスを受け取りましょう。特に新しい環境に適応するまでは、色々心配になることもありますので、調べても分からないことは近くの獣医やブリーダーに相談しましょう。
まとめ
信頼できるブリーダーからワンちゃんを迎えることは、その健康と幸福を守るための最も重要なステップです。適切な繁殖方針や育成環境、充実したアフターフォローを提供してくれるブリーダーを選ぶことで、ワンちゃんとの絆がより深まり、安心して長く幸せな生活を送ることができます。
家族として迎えるワンちゃんが幸せで健康な人生を送るための最初の一歩は、信頼できるブリーダーとの出会いです。 慎重に選択し、大切なワンちゃんを最適な環境で育てるための準備をしましょう。
BreederFamiliesでは、「ワンちゃんを家族のように愛するブリーダー」のみを厳選して紹介しています。審査基準は厳格であり、ヒアリングや現地確認を通じて、信頼性の高いブリーダーのみが掲載されています。通過率10%以下の基準をクリアしたブリーダーと出会えるため、安心してワンちゃんを迎えることができます。